foresight Blog

昨日は定休日だったので、地元の友人の家へ。


玄関を入ると壁にBjorn Wiinblad ビヨルン・ウィンブラッドのお皿が
いい間隔で飾ってあった。記憶をたどると５年前に自分が買い付けた
お皿。


そのお皿を見たとき、今の自分と５年前の自分を照らし合わせ、いろいろな
ことを考えてしまった。


５年前の自分は右も左も分からず、良いと思ったモノを買い付け、
でも今と違い、いい意味で荒々しさがあったなぁっと感じた。



ピカピカと輝いていた自分を見ることができた休日でした。

北欧から帰国してすぐに、Ｔ様邸のソファの配達があった。

出発前に購入していただき、帰国後の納品。。お届けするまでにずいぶん時間がかかってしまった。

きっと、首を長くして待っているはず…と、逸る気持ちでお客様のお宅へ。



雰囲気のある、すてきなお部屋に迎えられ、ソファは居心地よさそうに溶けこんだ。





今月末に買い付けのコンテナが届く。

新しい家具たちにはどんな出会いが訪れるかな…今からとても楽しみです。

無事にデンマーク・スウェーデン・フィンランドの買い付けから、帰ってきました。今回もいい買い付けができました。

　今回というか人生でこんなことは二度とないでき事が。。。コペンハーゲンのストロイエを歩いていたら、中学の同級生にバッタリ。。。旦那さんの仕事でコペンハーゲンに住んでいることは知っていたが、連絡先は分からなかったので、お互い、出会った瞬間に「何で～、うそ～、イヤイヤ、ありえないでしょ？」というリアクション！そうなるのも無理はない！この遠い北欧で（笑）
あまりの嬉しさに５時間、お茶してしまいました。

買い付け。

　デンマーク・スウェーデン・フィンランドという予定。

　買い付け前のわくわくする気持ちとほどよい緊張感がたまらなく好き。

　行ってきま～す♪

今日、お店に持ってきたソファ。
リバーシブルの張替を今回は試してみた。

個人的には面白さと色の選び方で、ソファの表情が気分でかれられるので、この張替は好きだ。

フレームが同じソファでも、生地の色で表情やイメージがかわる。長い年月使うのに、消耗品の生地は
張り替えなきゃいけないが、こういった楽しみがあるのも、北欧のソファが愛される理由なのかもしれない。

　我ながら、いい色選びができたかなぁ♪
（Ｐoul・Ｍ・ＶoltherのソファでTeak&Oakで、ウール素材の生地です。）